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困った時の駆け込み寺を持つ
2014.12.03

生姜博士に聞く
カラダにいい生姜(後編)

寒くなってくると、いくら体の外から温めようとしてもなかなか温まらないもの。そんな時、体の中から温めるのにうってつけなのが、摂るとすぐにぽかぽかと体感を得られる生姜。でも普段は薬味として使うくらいしか取り入れていない人も多いのではないでしょうか。そこで〈株式会社永谷園〉の社員で、「生姜部」の一員として活動する萩尾安希奈さんに生姜活用法を聞きました。

 

 

生姜と聞いて、すぐに思い浮かぶレシピはあるでしょうか。薬味や肉のくさみ消しとして優秀な生姜ですが、萩尾さんに聞いてみると、「意外と何にでも合うんですよ」との答えが返ってきました。そこでカラダにいい生姜(後編)では萩尾さんがオススメする生姜レシピを教えてもらいます。

 

 

 

●薄切りじゃがいもグラタン ジンジャーはちみつチーズソース
「乳製品と生姜の相性バツグン!はちみつのやさしい甘みもポイントです!」

 

 

材料(2~3人分)
じゃがいも  … 3個
生クリーム  … 150cc
牛乳     … 50cc
しょうが
(すりおろす)… 小さじ1
はちみつ   … 小さじ1
塩      … 小さじ1/2
ピザ用チーズ … 1/2カップ分

 

作り方
1. じゃがいもは3mmくらいの薄切りにする。
2. 鍋にじゃがいも、生クリーム、牛乳、しょうが、はちみつ、塩を入れコトコト煮る。
3. じゃがいもが軟らかくなったら、耐熱器(グラタン皿)に移し、上からピザ用チーズをのせる。
4. 220°Cに温めたオーブンで10~15分温める。焦げ目がつけばでき上がり。

 

 

●レンジ玉ねぎのしょうが おかかのせ
「お料理は苦手…と言う方でも、とっても簡単なメニューです!」

 

 

材料(2人分)
玉ねぎ
(あれば新たまねぎ) … 1個
しょうが
(すりおろす)    … 大さじ1
かつおパック     … 1個
しょうゆ       … 大さじ1.5
ごま油        … 大さじ1.5

 

1.玉ねぎは皮ごとレンジに入れて軟らかくする。時間は玉ねぎの大きさによって違うが1個7~8分。
2.柔らかくなった玉ねぎをすぐにむくとやけどするので、少しぬるくなるまで放置しておく。
3.皮をむき、横に食べやすい大きさに切る。4等分くらい。
4.お皿にのせ、かつおパックとしょうが、しょうゆ、ごま油をのせていただく。

 

 

●ジンジャーエール
「スライスした生姜と砂糖を煮た液を炭酸水で割れば簡単にジンジャエールができます。すりおろした生姜に変えれば、つぶつぶ食感が楽しめるジンジャエールになってすごく美味しいですよ。」

 

 

寒くなるこれからの季節、上手に生姜を取り入れ、冷え知らずな体を目指しませんか?

 

イラスト/榊原ミドリコ 文章/佐藤麻弥

永谷園生姜部
2007年の商品開発をきっかけに、生姜に本気で取り組む永谷園の社員で結成される。実際に畑で生姜を育て、収穫するところから、レシピの紹介、生姜の食べ歩きまで、生姜愛に溢れた活動を続ける。
詳しくは公式HPで。

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